テーマ：

演題 1 ： エクソソームを含む細胞外小胞治療用製剤の新規モダリティの可能性
　　　　　　　　　　　【東京慈恵会医科大学　総合医科学研究センター　藤田　雄　先生】

演題 2 ： 細胞外小胞用イムノクロマトキットExorapid-qICのご紹介
　　　　ーエクソソームを４５分で検出！研究のスタートアップや簡易評価に最適！ー
　　　　　　　　　　　【大日本塗料株式会社　スペシャリティ事業部門　宮澤　雄太　様】

開催日：

　2024 年 1 月 24 日 (水) 16：00 〜 16：50 (最大) 　

　※リアルタイムでの質疑応答にご対応いただく予定です

詳細および申込：

　エクソソーム研究の最前線～臨床応用研究と新規エクソソーム解析試薬のご紹介～

※詳細・申込リンク先は島津製作所ホームページとなっております

内　容：

近年、細胞外小胞の1つであるエクソソームが注目を集めております。細胞外小胞は、細胞から分泌される小胞体で、大きさや産生機構により分類されます。その中でも直径約100nm前後の「エクソソーム」は血液・尿などに豊富に存在します。分泌元の細胞に由来する様々な情報を含むことから、医療・化粧品・食品など様々な分野への応用が期待されています。

本ウェビナーではエクソソーム研究にフォーカスし、【東京慈恵会医科大学　総合医科学研究センター　藤田先生】にご登壇いただき、細胞外小胞治療製剤の新規モダリティとしての可能性について、エクソソーム製剤開発に向けたカスタム培地を含め、講演いただきます。(藤田先生には当社と共同開発した培地をご使用いただいております)
また、大日本塗料株式会社・宮澤様より、株式会社島津製作所と共同開発した新規解析試薬の紹介と共に、そのエクソソーム研究への応用を提案させていただきます。

※上記オンラインセミナーに関連するお問い合わせはこちらからお願いいたします。