セミナーアーカイブ配信「安全性”試験”の新スタンダード~動物実験代替への取組み~」(マイキャンテクノロジーズ社)
下記のオンラインセミナーをセミナーアーカイブページにて公開いたしました。
是非ご視聴ください!
Cell Analysis Webinar 2023
「安全性”試験”の新スタンダード~動物実験代替への取組み~」
【テーマ】
・発熱性物質試験の現状と今後(日本、欧州、米国)
・ウサギを使用しない、新しい発熱性物質試験「Mylc MAT法」
【講 師】
マイキャン・テクノロジーズ株式会社 代表取締役CEO 宮崎 和雄 様
【開催日】
2023年6月22日(木) 15:00~
【概 要】
再生医療等製品を含む医薬品、ワクチン、注射剤、医療機器などでは細菌・ウイルスなどの微生物が原因の発熱性物質に汚染されていないかどうか確認するために、無菌試験以外にも発熱性物質試験を実施する必要があります。
発熱性物質試験にはウサギを使用しますが、欧州薬局方委員会では単球活性化試験(MAT法)を代替法として、ウサギを使用する発熱性物質試験を廃止することとしました。また日本においても、「第十八改正日本薬局方作成基本方針」において、動物を使用しない試験法への代替(代替試験法)を掲げております。
マイキャン・テクノロジーズ社では動物を使わない新しい発熱性物質試験法として、ヒト末梢血単球由来不死化ミエロイド細胞「aMylc細胞」を使用した試験法(Mylc MAT法)を開発いたしました。
本ウェビナーでは発熱性物質試験法の現状と問題点、日米欧での今後の動きについて、また新しい発熱性試験物質試験法である「Mylc MAT 法」について解説いただいております。
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